防犯を意識したメッシュフェンスと自転車用スロープを施した外構リフォーム施工例(さいたま市)

お施主様の「人が簡単に入ってこないようにしたい」「自転車をスムーズに出入りさせたい」というご希望をもとに、老朽化した門扉の吊り替えと段差解消のスロープの造作、防犯性向上を目的としたブロック補修とメッシュフェンス設置の外構リフォームをさせて頂きました。

フェンス設置で防犯性アップ

「目隠しフェンスや背の高いフェンスは圧迫感があるので必要ないが、お庭の雰囲気を損なわず防犯性を持たせたい」という要望にお応えして、適度な高さのメッシュフェンスを選定しました。

AFTER

BEFORE

なぜこのような状態だったかわかりませんが道に面してブロックが積まれた1部分が低くなっており、誰でも簡単に出入りできる状態になっていました。

敷地の境界をしっかり区切りながら防犯性を高めながらも、圧迫感のないスッキリとした印象に仕上げました。

おしゃれな門扉への吊り替えと自転車が出入りがしやすいスロープ造作

既存の門扉は経年劣化により壊れていたため、和風住宅の雰囲気に調和する横格子のアルミ形材門扉、LIXILの門扉ABシリーズを採用しました。

門前にあった段差は、自転車の出し入れの際に不便を感じていたポイント。そこで、既存の構造を活かしつつ、自然な流れでスロープを設置しました。

デザインと機能性のバランスを取りながら、安全かつ滑らかなアプローチを実現しています。

安心して暮らせる住まいづくりのために、防犯性と利便性を兼ね備えた外回りをご検討中の方におすすめのエクステリアリフォーム施工例です。

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