お子さまの誕生をきっかけに使いづらかった庭を
『おしゃれにカッコよく快適にリフォームしたい!』
そんなご相談からスタートしたエクステリアリフォームの施工事例です。


両隣の家に囲まれ、L字型の入隅という制約のある庭スペースにタイルデッキを作り、外からの視線をやわらげる目隠しフェンスや日除けシェードを取り付けるなどで有効活用できるようにしました。
家族みんなで暮らしを楽しむための、プロの工夫を満載しています。
タイルデッキで美しく便利な庭とローメンテを両立
もともとは木が生い茂り、虫が多く集まることがお悩みだったお庭。お施主様ご自身でDIYに挑戦されたそうですが、いまひとつ使い勝手は良くならず、デッドスペースとなり雑草対策や防虫対策が必要な状態になってしまっていました。
そこで、ローメンテナンスで見た目も美しいタイルデッキを提案させていただきました。こちらのデッキには東洋工業のタイル「NATURAL WOOD PLATE」を採用。高級感がありながらも、暖かみのある雰囲気を演出してくれるのでおすすめです。
もちろん、土の部分がなくなった事で、雑草対策や防虫対策もできています。
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After

タイルデッキをリビングの近くまで高さを上げることで出入りをしやすくし、隣地境界ギリギリまでテラススペースを伸ばすことで、敷地を有効利用できるようにしました。
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提案3Dパース
ただ、隣家の視線が気になっては外に出づらくなるものです。そこで圧迫感の無いように、木目調の暖かみのあるLIXILの目隠しフェンス「フェンスAA」の、風や光を通すデザインのタイプをあわせて提案させて頂きました。



目隠しフェンスや日除けで庭をいつでも有効活用
日除けシェードも設置し、狭小地でもプライバシーを確保しながら快適にくつろげる空間になっています。
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また、タイルデッキはウッドデッキと比べて、夏場の表面温度が高くなりにくく濡れても滑りにくく、お子様が大きくなって、お庭でプールで遊ぶようになった際も安心して楽しむことができます。
玄関前の機能門柱と花壇もリフォーム
合わせて玄関前のスペースもリフォームさせていただきました。ポストと表札、インターホンのついたアルミ製の機能門柱を撤去し、大判のタイルを貼った重厚感のある門柱と花壇を新設することで、丸見えだったゴミ箱を隠し美観を高めながら、家の「顔」である玄関の雰囲気をおしゃれに引き締めてくれています。
Before

After

お子さまの誕生をきっかけに、そとまわり全体を「おしゃれ」で「安心して遊べる」空間へとリフォームしました。
狭小地でも快適に暮らせる工夫が満載の今回の事例は、お子様と家族みんなで庭を活用したいかたにおすすめのエクステリアリフォーム施工例です。
株式会社ブロックピース
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