自分たちで人工芝を敷くなど、DIYでお庭づくりを楽しんでいた施主様。
それでも、「雨の日にお庭に水が入ってくる」「せっかくの広いデッキが使えていない」といったお悩みには、やはりプロのプランニングや施工力が必要だと感じられ、外構専門店である弊社にご相談いただきました。

不便やお悩みを解決したうえでおしゃれに仕上げる、機能性と居心地の良さを両立させた「暮らしが良くなる」リフォームをご提案しました。
水の侵入防止を施した駐輪場
リフォームご依頼の大きな理由の一つが、勝手口からの雨水の侵入。前面道路が坂になっていて、雨が降ると門扉の下の隙間からお庭の方へ水が流れ込んでしまい、平板を敷いて簡易的な「水除け」をしている状態でした。
門扉から立水栓までの間は、お施主様がせっかく枕木平板などを敷いてきれいにされていましたが、草やコケが生えることもあり、根本的に解決したいとのこと。



庭にきちんとした駐輪スペースがなかったこともあり、 古い門扉を思い切って撤去し、サイクルポートを設置させていただきました。
下のコンクリートの傾斜やタイルの貼り方を工夫することで、お庭への浸水をしっかりガード。屋根があり雨の日も安心なだけでなく、サイドパネルも付いているのでリビングへの視線もカット。
機能的でおしゃれな駐輪スペースへと生まれ変わりました。
ウッドデッキの使い勝手を高める二重の目隠しとオーニング
また、ご自身で人工芝などを敷いてみたものの、「広いウッドデッキはあるけれど、外からの視線が気になって出られない…」という、せっかくのお庭が有効活用できていないお悩みもお持ちでした。
そこで、リビングからつながるデッキ前のフェンス部分に、既存フェンスの後ろに同じデザインのフェンスを多段支柱で設置する「二重の目隠しフェンス」をご提案。目隠し効果を高めることで外からの視線をカットし、気軽にお庭へ出られるようにしました。
さらに、よりウッドデッキの使い勝手を高めるために、日差しをカットする日よけ「LIXILの独立オーニング」を設置。これまでオーニングの存在を知らなかったという施主様も、その遮熱効果に大変ご満足いただけました。
目隠しと日除けが加わったことで、ウッドデッキが「家族のくつろぎスペース」へと変化しました。
Before
After
真ん中のマークを持って動かしてみてください


Before
After
真ん中のマークを持って動かしてみてください


今回のリフォームでは、お庭への浸水対策と、目隠し・オーニングによるウッドデッキの使い勝手を高めました。
お庭の水はけにお悩みの方や、せっかくのウッドデッキが外からの視線で有効活用できていないという方に、おすすめのエクステリアリフォーム施工例です。
この施工例に含まれるその他の施工例
- リフォーム
- 目隠し
- フェンス
- 駐輪場
- 変形地
- デッキ
株式会社ブロックピース
川口展示場
埼玉県川口市道合259
TEL : 050-3126-0382
営業時間:10:00~17:00 (日曜日を除く)
春日部展示場
春日部市備後西5-1-29
TEL : 050-3126-0386
営業時間:10:00~17:00 (日曜日を除く)

いつでもご相談ください
CONTACT
先着予約制です
2営業日以内に返信いたします
(24時間受付)






































